■ きっかけ

• ちょこっと、外気温度が知りたくなりました。
• そこで、PC の 232C ポートでデータを取得し(シンプルな温度計参照)、これをログしながら、当日の気温の変化を gif ファイルで吐き出して、Web ページで見られるようにしてます。
• 月グラフ表示のプログラムもあります。 Web ページへの転送の詳細はまた後で。
• なお、表示プログラムはマイナスの温度まで対応しています。

• プログラムの説明
  • measure_temp.tar を解凍します。
  • measure_temp の下に、
    

     LOG/            dallas/         log2gif/        logtemp.sh* 

    のディレクトリがあります。
    • LOG/
      その日のログデータが TMP000718.log のようなファイル名で作られていきます。また、ここに、temperature.dat という作業用の温度結果のファイルと t.gif というグラフ化された gif ファイルが生成されます。
    • dallas/
      シンプルな温度計 で制作した温度データ取得プログラムです。(マイナス温度未対応)
    • log2gif/
      ログデータからグラフを生成するプログラム(templog2gif.c)があります。さらに下のディレクトリ(log2gif/gif/*)には、数値表示用の gif データがあります。結果も t.gif としてここに吐き出されます。(プログラムの先頭にディレクトリの指定がありますので変更して下さい。)
    • logtemp.sh
      crontab -e で１時間に１回起動するようにします。(コマンドの絶対パスを与えて下さい。)
  • 実際の例を下に示します。
    
    
  
  
• 動作環境: FreeBSD (2.2.7R/3.3R/4.0R)

• １日の変化や１年の変化が見られて楽しいですね。
• 昨年との比較なんかも面白いでしょう。

• measure_temp.tar でこのプログラムをダウンロード。
• measure_temp.tar.gz でこのプログラムをダウンロード。