■ きっかけ

• 実際にもぐらの被害にあってました。例えば、蒔いたスイカの種を食べられてしまうようなことです。
• 調べてみると、「もぐら撃退音発生装置」があって 5 千円弱で販売されていました。

• 市販の「モグラ撃退装置」は、4KHz 程度の音を間欠的に発生するもので、長さ 50cm 程度の杭のような形(エウァンゲリオンのプラグに似ている)を形をしており、電池寿命は 3 週間程度でした。
  • 要するに、4KHzを(土の中に)発生すればいいのだと思い、制作にかかりました。が、
  • 部品を漁る内に、電子ヨーヨの効果音発生回路とタイマー回路を組み合わせることで代用することになりました。
  • 電池は単三２本です。制作した回路を密封性の高いガラス瓶に詰めました。

• ＜実験＞
  実際にモグラのいる畑で実験しました。ただ、１サンプルだけの１回の実験なので効果があったか不明でしたね。 まあ、被害はありませんでした。
• モグラが嫌いな音がどのような種類なのかは、市販の装置から仕様をパクっただけなので、本当かどうかも不明です。(もう少し専門家のページをみてみる: 2004.7.31)
• ガラス瓶に入れると音は以外に小さくなります。市販の装置は音ではなく振動なのかも知れません。
• もう少し、性能とか効果について知りたい人は、検索エンジンで調べて見て下さい。市販品を購入した皆さんも、効果があるんだか、無いんだか、苦労されているようですね(笑)。
• 今年ですか？ 今年は、風車(ある参考例)でガラガラする音を作り、それを支えるポールから地中に音を伝えています。
• 最近、雀を脅している人を発見したりして笑えた(そのページを見てみる)。(2004-2-17)