ロウソク風の LED ランプを使ってみる、と
(2007-2-19)
	
■ きっかけ
     -  手頃なランプを見付けると、なぜか、これを電球とかの替えたくなります。
	 
-  ところで、探してみると「ロウソク風の LED ランプ」などもあったりするのです。
     
-  表題に、「ロウソク風の LED ランプを使ってみると」と書いているぐらいに、実は、やや期待はずれなのでした。
■ こんな感じで
          
          -  このロウソク風ランプは、AIL-C100 という製品です。
          
-  本物のロウソク(左)とロウソク型LED(右)は、形状として互換性がありますね。
           
 
-  それでは、実際に使ってみると、、、。
■ 写真 
   
-  本物のロウソクが入ったランプはこんな感じですが。
 
 
-  ロウソク型LEDをランプ入れてみたところ。
 
 
-  本物のロウソクに似たこの「ロウソク型LED」は、一見するととてとてもグーに見えるのだが。
 
 
-  ロウソク型LEDは、若干ですが"ゆらめいている"ような動作をします。けどね、とてもウソっぽいんだなぁ。
 
 
-  左右を比べてみると、本物のロウソクの印象と「ロウソク型LED」とは、あまり変らないと思われるかも知れませんね。ところが、不思議なもので「ロウソク型LED」の方は、とってもとっても興ざめするのですねぇ。
■ 感想・補足 
 
    -  ランプの底面にはスイッチがあります。このようにして逆さにしたり金属ケースから取り出したりしてオンオフしなくても、表面部分を押せばこのスイッチが入る仕組みにはなっています。
 
 
-  この商品を買った瞬間には、ランプに入れてみるのが待ち遠しくてたまらないのでした。ところが、その期待が大きかったせいなのか、あるいは、"ゆらめいている"仕草があまりにもうそっぽいのか、期待外れの感だけが残ったというのが正直なところでした。
 
 